「復刻版計算尺」「Smart Slide Rule」リリースしました
計算尺アプリ「復刻版計算尺」(日本語版)/「Smart Slide Rule」(英語版)をリリースしました。
往年の計算尺をスマートフォンの画面上で再現するという、マニアックなアプリとなっています。
計算尺は棒状のアナログ計算機で、電卓が登場するまでは技術者などにとって不可欠だった道具です。
「風たちぬ」や「アポロ13号」などの映画でも、印象的なシーンで計算尺は登場します。


HEMMI社のNo.30計算尺をベースにしており、滑尺とカーソルを画面上でスワイプすることで動かすことができます。
滑尺は表面がA,B,C,CI,D尺に、裏面がA,S,L,T,D尺に対応しており、積除算や三角関数、対数計算が可能です。
カーソルをタップすると、カーソル上の目盛の値をポップアップで表示します。


タブレット等で見ると、操作しやすいかもしれません。
ただし、画像のスライドで表現しているので、細かくずらしたりするのが難しいのが、このアプリの限界があるところ。

また、ピクセル単位での計算になるので、計算の正確性は保証できかねますのでご留意ください。
あくまで、計算尺での計算方法や雰囲気を味わうことを目的としています。
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「語呂作」リリースしました
Androidアプリ「語呂作」をリリースしました。
内容は単純、任意の数字を入力すると、それに対応した日本語の語呂合わせを生成します。
電話番号や会員番号などを覚えたいときに、覚えやすい語呂合わせを作成するのに役に立つかもしれません。

例えば、「20150301」と入れると、「不満 いちご お見舞い」「匂い 午前様 1つ」「匂い 胡麻味噌 おい!」などの
語呂合わせが出ます。

追加機能で「高度な設定」機能として、地名の優先/非優先、人名の優先/非優先を選択することもできます。
(どうしても地名や人名はレパートリーが多いので、生成語呂合わせで登場しがちになります・・・)
例えば、「1040004」だと、基本設定では「入れようぜ お! 恩師」「1つ 全身全霊 練習」などが出ますが・・・
地名を優先にすると、「肥満症 オマーン 欧州」「入れようぜ マレーシア」などが出ます。

また、自分の電話番号の語呂合わせなどであまり良い言葉が出てこなかったりすると不愉快であろうということで、
悪印象単語(孤独死(51094)、負債(231)など)の非優先/不使用も選択することもできます。
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「割勘会計」リリースしました
「割勘会計」をリリースしました。
飲み会やグループでの会計のときに、いっぱい食べた人、途中から来た人、えらい人とえらくない人、
男性と女性、先輩と後輩など、均等でない会計にしたいときに、どれくらいにしたらよいか、そして
端数をどう処理しなければならないかなどの問題を解決するアプリです。
合計金額と最小分割単位、そして最大5つまでの支払負担割合のことなるカテゴリの負担比率を
入力すれば、適切な割り勘額を計算して表示します。

例えば29800円、カテゴリAが4人、カテゴリBが3人、カテゴリBの方が気持ち多めに払いたいとき、
AとBの比率を1対1.2と指定すると、3通りの負担案を提示します。
(1) Aの人:4000円、Bの人:4500円、幹事さんが300円多めに払って調整
(2) Aの人:4000円、Bの人:5000円、幹事さんが1200円もらっちゃって調整
(3) Aの人:3500円、Bの人:4000円、幹事さんが2300円多めに払って調整
(幹事さんの調整は繰越金からの支払や、その後の調整などで読み替えてもらって結構です)

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